最近、小林麻央さんの闘病ブログが話題ですね。
がん・・・まだなったことはありませんが、他人ごとではありません。
34歳ですもんね、わたしより4つも若い・・・。
健康について考えてみました。
私と検診
独身時代
独身時代は、会社で年に一回健康診断を受けてました。
検診のバスが来て、簡単な健康診断をやってくれるアレですね。
そのころは特にひっかかったことはなかったと思います。
若いって素晴らしい。
結婚してから
結婚と同時に会社を辞めたので、健康診断はしばらく受けませんでした。
と思って、診断結果引っ張り出して来たら、平成20年に人間ドック受けてたのでそんなに会社辞めてから経ってないなww
2年くらいですかね~。
人間ドックはその時初めて受けました。
その時は、上の子が1歳の時でした。旦那に預けて受けに行ったんだと思いますが。。。
あとは、平成24年、平成26年に受けました。
このころから旦那の会社で配偶者も人間ドックを受けるための補助金が出るようになったんです。2年に一回。
今年も補助金の書類が来てます。冬くらいに受けるつもりでいます。
子宮頸がん検診
検診結果は、平成20年のときに子宮頸がん検診で引っかかりました。
要精密検査。ショックでしたね~。
子宮頸がんの要因はHPV(ヒトパピローマウイルス)。
これは性交渉で感染するウイルスであり、性交渉の経験がある人はだいたいの人がかかるウイルス。
でも、たいていの人は異常にはならないらしいです。
自然消滅するそうです。ただ、体調が悪かったりするとがん化していく・・・。
という感じ。
このウイルス、男の人の体にあっても男性の体には悪さをしないんですってw
不公平だな(◎_◎;)
私の場合、最初の細胞診(集団検診でよくやる検査)でクラスⅢa。
でも、子宮頸がん検診でひっかかっても本当にがんになってしまう人は数%だと聞きました。
そして、自然に治ってしまう人も多くいるのだと。
病院のお医者さんから聞いた話ですので正しいとは思いますが、なにせ記憶をたどりながら書いておりますので間違っている可能性もあります。 間違っていたらすみません。
その時のこと詳しくは覚えていないのですが、たしか、時間をおいてもう一度細胞診を受けたんだと思います。
それで、異常なしという結果でした。
ほんとに治るんだ、と思いました。ホッとしましたね。
いろいろ考えましたよ・・。子どもがまだ1歳とかでしたしね。
<参考>
≪クラス分類≫
Ⅱの中でもやや異常細胞に似ているものをⅡbとする事があります。
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅱ Ⅱb(ⅡR) Ⅲa Ⅲb 異常なし 気をつけて がん 全く異常がありません 基本的に異常はないのですが、炎症があったりホルモンバランスのくずれがあると少し活動力のある細胞が出ることがあります。多くは念のため6ヶ月後の検診をすすめられます。 Ⅱb(ⅡRともいいます)
Ⅱの中でもやや異常細胞に似ているものをⅡbとする事があります。
炎症などが原因の事が殆どで3-6ヶ月後に再検査すると異常が消えている事がよくあります。ただたまにクラスⅢの細胞が紛れこんでいる時もあるので再検査をすすめられる事があります。現在がんが疑われる状態ではありませんが、少し活動力のある細胞が出ている状態です。医師の指示に従い定期的な検診が必要です。しかし、時としてⅢbの状態が紛れ込んでいる時もあるため、時々精密検査をすすめられる時があります。 がんではないものの将来がんになる可能性もある。現在のところ、約20%の方が、がんに進行する可能性があると考えられています。この中によく調べると初期のがんが紛れ込んでいる時もあり、この時点では精密検査をうけた方が良いと考えられます。 初期のがんが疑われる 進行したがんが疑われる
炎症などが原因の事が殆どで3-6ヶ月後に再検査すると異常が消えている事がよくあります。ただたまにクラスⅢの細胞が紛れこんでいる時もあるので再検査をすすめられる事があります。
現在がんが疑われる状態ではありませんが、少し活動力のある細胞が出ている状態です。医師の指示に従い定期的な検診が必要です。しかし、時としてⅢbの状態が紛れ込んでいる時もあるため、時々精密検査をすすめられる時があります。がんではないものの将来がんになる可能性もある。現在のところ、約20%の方が、がんに進行する可能性があると考えられています。この中によく調べると初期のがんが紛れ込んでいる時もあり、この時点では精密検査をうけた方が良いと考えられます。初期のがんが疑われる進行したがんが疑われる琴似産婦人科クリニックのHPより
平成24年の検査では、異常なしでした。
そして平成26年の検査では。また要精密検査。
今度はコルポスコープ検査と病理組織検査をやりました。
そこの病院の先生が説明してくれたのですが、そこの先生は不安をあおるような言い方をするおじいさん先生で、今回の人間ドックからは絶対行かないと決めております。
コルポスコープ検査というのは、膣の中にレンズのついた拡大鏡を入れて見て検査するもの。
病理組織検査というのは、細胞を切り取って専門医に送り、検査してもらうもの。
詳しくはググってくださいw
経験者としては、先生の腕かもわかりませんが「めっちゃ痛かったし嫌だった!」
コルポスコープのときはその重たいレンズを入れたままお酢のような液体を膣の中に入れて変質してる細胞を見やすくするためにしばらくそのままにされたし、足開いたまま・・・。
細胞を切るときめっちゃ痛い。麻酔したかな?どうだったかな。。
その検査して、結果は軽度異形成。ショック。
6か月に一回の追跡管理となりました。
このまま進行したらどうしよう、とか診断直後は不安でいっぱいでしたね。
まぁでも、すぐに進行するわけじゃないし、経過観察だし、と気持ちを落ち着けました。
半年後、細胞診をやってまた経過観察。
その半年後、精密検査から1年たったからともう一度精密検査。
コルポスコープと病理組織検査もう一回やりましたよ。。。
嫌だけど。
でも、1度受けたからか最初ほどいやじゃなかったし、痛くなかった気がします。
でもまた同じ結果w
軽度異形成。
その半年後、別件で別の婦人科に行く機会があり、子宮がん検診で引っかかった話をしたら、「この機会に受けてみますか?」と言われ、細胞診を受けました。
そうすると、結果はなんと・・・・・
異常なし。
やったああああああああああ!ヾ(*´∀`*)ノ
まぁでも、2回続けて異常なしにならないと、経過観察からは外れないみたいなんですけどね~。
冬が楽しみですw
で、なぜ治ったかというと、その病理組織検査で異常な細胞を取るんですが、それで全部取っちゃったんじゃないかって。
病理組織検査をしてくれた先生からも聞いていましたが、そういうこともあるみたいです。
変なところ全部取ってくれたんならその先生に診てもらったのも悪くなかったのかもしれないと思います。
また冬に受けたらここで結果報告したいと思います。別の病院で受けますがw
ママ友の乳がん
私と同い年のママ友が乳がんになったと聞いたとき本当に驚きました。
がんも低年齢化してるんでしょうか。
入院もしていたみたいですが、幼稚園の送り迎えもしていたのでそんなに進行していたわけでもないのかな?
詳しくは聞けません(;´・ω・)
追記
この後しばらくして、抗がん剤治療で回復したと聞きました。
幼稚園のお迎えも来てましたし、元気そうには見えました。ホッとしました。(2019.2.4追記)
死ぬこと
今まで子どもの通っていた幼稚園や今の小学校で、何人かの親御さんが亡くなったのを知っています。
それも知っている人。
事故
事故で、当時小学校3年生と1年生の娘さんを持つお母さんが亡くなりました。
自転車と車の事故だったそうです。
亡くなった方は自転車。詳しい状況は聞いていませんが、びっくりしました。
下の子がうちの上の子と同い年です。
今はおばあちゃんとおじいちゃんが面倒をみているようです。
病気
これもまた、幼稚園の知り合いのママの旦那さんが去年かな、亡くなりました。
聞いたとき胸が痛かったですね。
知り合いでしたが、会ったときどう声をかけたらいいかわからなくてそれほど親しいわけでもなかったので、声をかけられませんでした。
人ってあっけないなと思いました。
当たり前のこの日常を続けていけるように、健康でいたいなと思います。
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